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2009年09月18日

音楽運動療法

こんにちは(^O^)
歌手で笑いヨガリーダーのいわみかおり☆です。



少し前のテレビ「ベストハウス123」で

脳科学者の茂木さんが、脳の復活の奇跡を3例プレゼン。



オーケストラで活躍していたピアニストが

ある日、脳の病で右手が動かなくなる。

ピアノが生活の大部分を占めていたわけだから

失意のどん底に。



ある日、息子さんから送られた『左手で弾く楽譜』

で弾いてみることで

『左手だけでもピアノは弾ける!』と再起を図り

今では、左手だけでオーケストラで演奏しているが

その演奏は、それを感じさせないもの。

すばらしい演奏だ。

おまけに医師からも右手はもう動かないと診断されているのに

現在少しずつ、右手も弾く練習が進んでいるということだ。



『思い込み』は自分の可能性を制限する。

その枠をはずしたところに、新しい世界が待っている。

そんなことを改めて教えてくれた。



音楽運動療法の場面では

17歳まで会話も出来ず、這って歩くしか出来なかった男性の話。



介助を受けながら、トランポリンで跳ぶリズムに合わせて

ピアノとトランポリンが生演奏のリズムを合わせる。

このときの『合っている』という同調の感覚

脳に伝わり、それを快感として受け取る。



「身体の動きとともに・・・」

というところが笑いヨガとつながるところ。

身体と精神はつながっているから

その連動により、ポジティブエネルギーが

発生するのかな?



快感を感じた脳はそれをもっと続けたいと思う。

「続けたい」という想いが、身体の機能回復、

ようするに自己治癒力の発動につながるようだ。



「快感=ポジティブ」を感じることが、

それを感じる時間を増やすことが、

生きる知恵なのかもしれない。



笑うこともそうだけれど

笑いヨガは常にクリエイティブである。

新しい笑いを作る楽しみ、創造的な時間も

きっとプラスエネルギーなのだろう。



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いわみかおり☆

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Posted by いわみかおり☆音の香 at 12:24Comments(2)なぜ笑うの?なぜ笑いヨガ?