2009年12月17日

怒りの感情をコントロールする

こんにちは(^O^)
歌手で笑いヨガリーダーのいわみかおり☆です。



最近、私の周りに

怒り

の感情について話す方がちらほら見受けられます。


◆ビジネスセミナーをされている方
◆私のサウンドセラピー講座を受けに来られた方
◆イベントでのミニセッションを受けられた方
など


私の周りにこうやってクルってことは
私が引き寄せているわけで(笑)



確かに私の中にも「怒り」の感情は存在するのだけれど
それはこれまで対処してきて、かなり克服してきたと実感しています。

若いときはそれなりに血気盛んで(笑)
職場の仲間や上司や会社の体制にまで「怒り」を覚えたりしていましたが、ここ数年は怒りを覚えるところからは遠ざかっていました。

でも、最近気づいたんです。
あぁ、最終段階に来ている・・・と。

社会のしくみや他人様に関する「怒り」の感情は、「私」の中の世界でどうにでもできるとわかったからです。


でも、その最終段階を感じたきっかけは「身内」に対する「怒り」についてでした。


そこには「甘え」が存在すると感じています。
「わかってくれるはず」とか「なぜわからないの?」とか。
でも結局は身内であろうが、個としては別の存在なので、感情の部分では「他」であることには変わりないのです。

一番大事なのは、それを自分で「コントロール」すること。

それには、まずその感情を感じている自分を見つけること、見つめること。①
そしてそれを認めること。②

それからその原因を知ること。③
そして、その感情が出た瞬間に、それを思い出すこと。④


③まではわりとスムーズにできるんです。
④がねぇ~(笑)

感情というのは自動的に発生するので、自分が操作する前に勝手にこみ上げてくる。
そしてすぐことばにしてしまう。

ことばを発しながら、「あっ、怒りだ!」と思うことも最近は増えてきましたが、それにつき合わされている身内もたまったものじゃないと思います。(ごめん!)

これを古いことばでは【内弁慶】というのでしょうか?
いや、別に威嚇しているわけではないですよ。
きっと、外では甘えられない性格が裏目にでているんだと思います。

家の中では甘えがでますが、やはり一番思いやるべきは家族なんですよね。
私の中の感情改革はまだ続きます。


しかし、「笑いヨガ」や瞑想、ヴォイスワークなど、私は有効なツールを手に入れています。
楽しみながら、自分のイヤなところを変えられる笑いヨガ、ダイスキです♪


そのうち、絶対、怒りが笑いに変えられると、真剣に思ってます(笑)
とにかく、「笑う」を続けることですね♪

でも最終的には「にんげんだもの」で片付けてしまうのかも(^▽^)
(かなりの能天気野郎でした♪)


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いわみかおり☆

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Posted by いわみかおり☆音の香 at 11:00│Comments(0)なぜ笑うの?なぜ笑いヨガ?
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